鈴の実。~British Life~

ロンドン駐在中の夫婦2人がロンドン生活や旅行について綴ってます。

鈴の実

アイスランド ゴールデンサークル日帰りツアー グトルフォスの滝、馬と地熱パンとプレート

こんにちは、きみちゃんです。

 

ブログはまるで、夢(睡眠中に見る夢です)のように、いろんなところに自由にふらふら行ったりしていますが、とにかくアイスランドの旅の続きです。

(日程的にいうと、今年の2月末です)

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ゴールデンサークルの最後のメインイベントは、 

グトルフォスの滝でした。

 

ガイドブックによれば、柵もないところで、滝が流れ落ちるのが見えるぎりぎりまで近寄れて、その迫力は凄まじいというもの。

 

 

怖くなるくらいの迫力という言葉にとても期待していました。

そもそも空の気配が怖くなるくらいの迫力でしたが。

いったい、アイスランドでオーロラは見えるのか⁉という不安しかない空です。

 

グドルフォスの滝

グトルフォスGullfoss)は、アイスランド南部にある。アイスランド語で"gull"は「金」、"foss"は「滝」を意味し、「黄金の滝」という名をもつ

ラング氷河(Langjökull)を起源とするHvítá川の中上流部にあり

 Wikipediaの引用です。

滝が、何十年も前の氷河の破片が含んでいると考えると、とても壮大な感じがします。

 

とにかくなんといっても、この滝は大きいです。

大きくて、写真にどうやって写したものかなと困ってしまう節があるのですが、そこはツアーの人(赤い帽子を被っていたので、我々はずっと彼を「赤帽」とこっそり呼んでいましたが)、上手い具合の写真のポイントを教えてくれて、且つ上手い具合に写真も撮ってくれました。

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しかしながら、それだけです。

なんかものすごく胸にきたとかそういう話ができたらいいのですが、残念ながらそういう感情がわかなかった。

 

というのも、ポイントは2つあると思っています。

 

  1. 晴れていなかったこと
  2. 冬であったこと

 

晴れているときは、大抵は、この巨大な滝の上に美しい虹が見えるのだそうです。それはきっと本当に素敵な眺めなのだろうなという想像をします。

大きな滝に、大きな虹、そんな光景が見れたらどんなによかったか。

しかし、我々が見れたのは厚い厚い雲でした。

 

もう一つの冬であったこと、に関して。

この時期のアイスランドのメインイベントは、オーロラと星空です。

私達も、この旅行に期待していたのはこの2つでした。だから、冬を選択したからと言って、そもそも間違いだったとは言いたくありません。

 

しかし、この滝に関して言えば、もし冬でなかったなら、雪のために危険だと封鎖されている道を降りていき、滝のギリギリまで近づくことができたらしいのです。

(ガイドブックによれば!)

この滝のギリギリまで近づいた時の、ドドドと胸に響く恐ろしさみたいなものを感じられたらよかったなぁと思わずにはいられませんでした。

もう残念の一言。

 

よって、アドバイスがあるとすれば、初心者は、このガイドブックを書いた作者の行った時期が一番いい時期なんじゃないかなということです。

 

アイスランドが紅葉に染まる時期。

それは、オーロラも楽しめるし、雪で道が封鎖されていることもないし、雄大な自然をもっともっと楽しめたのだろうということ。

 

このずぶ濡れになった体験もめちゃくちゃ面白かったけれど、もっともっと自然を楽しめたはずだと思うのです。

 

まぁ、あまり計画もなしにアイスランドに行ってしまったのだから、仕方ないのですけれど。(あまり計画もなしにいける、ロンドンに住んでいた立地の素晴らしさよ!) 

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自分の中での結論を言うと、アイスランドに行くということは、自然を見に行くということと同意なのだとわかりました。

それはもう、人のお祈りで、明日晴れたらいいのになぁという世界を凌駕したところに行くということ。

 

だから、人が登山する時と同様に、(大げさではなく)自分の命は自分で守る準備をしなくてはなりませんし、自分の思い通りにならないからと言って、そういうものなんだと飲み込むしかないわけです。

 

(アイスランドでの服装を準備した記事はこちらです。

 アイスランドだけでなく、冬のイギリスで雪が降ったときにも非常に役にたちました)

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さてさて、グドルフォスの滝を見終わって、少し時間があるということで、これもまた有名だという滝に連れて行ってもらいましたが、グドルフォスよりずっとこちらはこぶりな滝です。(まぁ、日本の滝から比べたら十分どでかいわけですが)

 

しかし、さっきの滝の感想さえも中途半端なものなので、こちらも、水が沢山あるなぁということで終わってしまう。

 

ガイドさんの説明を聞いて、とにかく神秘的な場所なんだなということだけはわかり、おそらくエネルギーはチャージされているだろうとか思いました。

(そもそも、アイスランド自体、全てエネルギーの塊みたいなものだと思うけれど)

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アイスランドの馬

ゴールデンサークルツアーはここで終了なのですが、レイキャビックの街に帰る途中に、アイスランドの馬を紹介してもらいました。

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みて下さい!

このぽってりとしたお馬さんを♡

呼んだらきみちゃんの方に歩いてきてくれました。人参くれそうに見えたのかな?

 

アイスランドの馬は寒い環境に耐えているうちに自然にこのような体形になったとのこと。

 

コモン曰く、競馬には出れないな、短い足!とのこと。

 

いいのです。

競馬になんかでずに、アイスランドの人々の生活を助けてくれる馬なんだから。

 

アイスランドの馬は完全なる純血だそうです。もし、アイスランドを一歩でも出たらもう二度と、アイスランドの地を踏めないのだとのこと。

 

純血を守る為に、そのような制限があるらしいのです。

 

地熱パン

アイスランドは日本と同様に温泉大国です。

その為、その地熱を有効利用しようとする試みが取られています。

野菜は、地熱で温められたハウスで栽培されていたりします。

 

ユニークだなと思ったのが、地熱パンです。

温かい地面の中にふた入の缶を入れ、そこにパンを入れてつくるというもの。

 

ガイドさんがその地熱パンの説明をしてくれて、実際に地熱パンが作られている施設に案内してくれました。

(おそらく、そのように聞こえました)

 

その地熱パンとやら食べてみたーい、と思ったわけです。

地熱でパンができちゃうなんて、日本もやればいいのにー、楽しそうーと思って。

 

で、その紹介された場所のパン屋さんの写真がこちら。

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おそらく、おわかりになったかと思うのですが、これは地熱パンではありません。

だけど、私達は、あれあたりが地熱パンなんじゃないの?と言いながらも、ただ単に食べたいパンを選んでしまったわけです。

甘党とコモンは相変わらずの、甘いパンで。。。

 

それってどうなんですかね。

まぁ、美味しいからいいけど。

 

ちなみにこの施設、とってもすごいことで有名です。

施設の内部で、プレートの裂け目が見えます。

 じゃ~ん、こんな風に。

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 毎年少しずつ、その幅は開いていっているとのこと。

すごいですね。地球は生きている。

というか、施設の中にあるって、すごいね、アイスランド。ワイルド。

 

当然のことながら、みんなはグリニッジの世界の時間軸の間にまたがったのと同様に跨って、こっちがヨーロッパでこっちが北アメリカ大陸でという写真を撮っていました。

 

みんなどこでもやりたいことは一緒ですね。

 

そんなこんなで、とっても良いツアーでしたよ。夏休みにかけてアイスランドに行く方は参考になったら幸いです。

 

(by キミ)